#リフォーム防犯社会貢献研修会開催します
今年2回目の定期研修会開催します
7月17日(木)13時半~17時
会場=国際ファッションセンター(第一ホテル両国) 10階
内容
1)点検商法・悪質リフォーム被害の増加などの状況下で地域住民への安心の社会貢献と5~10年
先勝ち残る戦略が不可欠です。神奈川県警察本部生活経済課警部補一木和則様をお迎えし、
今年第2回目の研修会を開催しますので、ふるってご参加のほど宜しくお願い申し上げます

【悪質点検商法】
家庭を訪問して、あたかも正規の点検の振りをしながら断りきれない状態にしておいて、不必要又は法外な価格のリフォーム工事や商品交換、駆除作業等を行う契約を取る商法です。
【リフォーム工事の点検商法=特に注意が必要】
リフォーム工事の点検商法に注意!
以下のような事例があります。
「無料点検をしている」等と言って訪問して来たことから、床下の点検をさせたところ、「土台の上に乗っている木が腐っており、このままでは家が傾く。工事が必要だ」等と嘘をつかれ、不必要な工事をされた。
「屋根がずれている」、「水漏れの危険がある」等と言われたことから、業者を屋根に上げて確認させたところ、屋根を壊された上、その写真を見せられて、修理費用を請求された。
「近くの工事現場からお宅の屋根が壊れているのが見えた」、「屋根が落ちてきて、通行人に怪我をさせたら大変なことになる」等と嘘をつかれて不安をあおられ、不必要な工事をされた。さらに「雨どいと外壁も直さないと防水効果が発揮できない」等と言われ、不必要な追加工事をされた。
リフォームの施工が終了したばかりであるにもかかわらず、上記のような言動をする別のリフォーム業者の訪問があった。
また、災害に便乗して、不必要な住宅修理を契約させられたという相談もありますのでご注意ください。
【悪質点検商法にご注意】
悪質業者による点検商法対策
悪質業者は、突然訪問して「無料点検」を持ち掛けるなど、言葉巧みに不要な工事契約を結ぼうとするので、きっぱり断る。
リフォーム工事の契約を行う場合は、複数社から見積りを取った上で、慎重に検討する。
不安を感じたら、一人で悩まずにすぐ警察へ相談する。
家族や周りの人は、高齢者等の家に不審な訪問者が来ていないか、気を配りましょう。
□警視庁のホームページ 点検商法 警視庁
ご希望の消費者の方へ配布中です
1=「しつこい訪問販売禁止」ステッカー 10Cm×10Cm

2)チラシ

動画です
屋根の点検等の飛び込み営業にご注意(30秒)
・-・困ったときには、警察にご相談ください
最寄りの警察署
警察署一覧
警視庁総合相談センター 電話:#9110
(注記) 相談内容に応じて、相談窓口等をご案内します。
警察以外の相談窓口
既に契約をしてしまった場合
契約トラブル・解約等のご相談
消費者ホットライン 電話:188
リフォーム工事を検討している場合
見積もりを含め、リフォーム工事全般に関するご相談
(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
住まいるダイヤル 電話:03-3556-5147
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